2008/06/11

EL



昨日、Evening Lecture Kyoto vol.3 the intersection of ARCHITECTURE

『世界の建築現場から―社会に接続するデザイン―』

が終了致しました。井関先生、ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました。

レクチャーの最後の質問コーナーもたくさんの意見が飛び出し、有意義な時間が流れました。

さて、明日は

Evening Lecture Kyoto vol.2 the intersection of LANDSCAPE『人口減少時代のデザイナーはどうやって仕事をつくりだすのか。ランドスケープデザイナーによる新たな試みを通じて~』

2008.6.12(木)20:00-21:30 @MEDIA SHOP

Charge 各回1,000円(学生)/1,500円(一般)with 1drink

講師:山崎 亮/studio-L代表

■Introduction

人口増加時代のデザインから減少時代のデザインへと、僕らが動く時代は大きな発想の転換を求められることになるでしょう。これまでのやり方を続けるだけでは仕事が少なくなるばかりです。一方、新たに表出する社会の課題をうまく捉え、デザインの力でそれを解決することができれば、魅力的な仕事はどんどん作り出せます。
このレクチャーでは、『マゾヒスティックランドスケープ』という書籍で示した「主体的な市民」とともに風景をデザインするランドスケープデザインの方法についてお話します。


当日は『マゾヒスティックランドスケープ』(学芸出版)を特別1割引で販売します。


■山崎 亮(YAMAZAKI Ryo)

studio-L代表。ランドスケープデザイナーとして公共空間のデザインに携わる。また、完成した公共空間を使いこなすためのプログラムデザインやプロジェクトマネジメントにも携わる。同時に、屋外空間のマネジメント手法について東京大学大学院にて研究中。屋外空間の使いこなしを紹介する雑誌「OSOTO」の副編集長を務めるとともに、自らも屋外空間を使いこなすためのプロジェクト「イワレ捏造技術開発機構」「ホヅプロ」「いえしまプロジェクト」などを主宰する。
現在、京都造形芸術大学、京都市立芸術大学、近畿大学、大阪工業技術専門学校の講師。
(財)ひょうご震災記念21世紀研究機構の主任研究員。

■申し込み・お問い合わせ

メディアショップ event@media-shop.co.jp

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