20XXの建築原理へ
伊東豊雄、藤本壮介、平田晃久、佐藤淳 著
「建築のちから」は伊東豊雄、山本理顕、藤森昭信がそれぞれ1冊ずつ監修を担当する、計3冊のシリーズ。日本建築界のトップランナーである3人が、それぞれが注目する若手建築家と対話すること、架空のプロジェクトをつくることから、建築の問題や状況をあきらかにしながら、この先の可能性を考えていく。
シリーズ第2弾となる本書では、伊東豊雄が選んだ若手建築家と構造家、藤本壮介、平田晃久、佐藤淳が、東京都心部の青山病院跡地に、住宅、オフィス、商業等の混在した施設を構想するという架空のプロジェクトを追う。そのプロセスで浮かび上がる都市と建築をめぐる課題に3人はどう答えていくのか。また伊東はそれをどのようにナビゲーションをしてゆくのか。
カラー頁で青山病院跡地プロジェクト・プレゼンテーションを展開し、山本理顕、藤森昭信も参加した講評会と座談会も収録。
若手建築家たちは何を考え、どこへ向かうのか。
そして、建築家たちが提案する東京再開発モデルの理想像と、21世紀の新しい建築原理とは。(出版社より)
価格:2,205円(税込み)
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ラベル: architecture
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