遊学の話。
こんにちわー
ゲンです。
自分の住まいには雪が積もっておりましたが、
三条まで来るとやはりそんなに積もっておらず、
地表の暖かさと相まって溶けて行ったのかしら
と、まぁ置いときまして
今日は自分がめっちゃ欲しい本を紹介しようと思います。
タイトル「遊学の話」
松岡正剛と10人の遊学者たち
まず、松岡正剛さんが著の時点で手にとっちゃいますよね。
それで、10人の色んなすごいらしき人と本編ではどうにかなっちゃってるわけなんですけども
気になりますよね
言葉の医者/ルイス・トマス
耳男/ジョン・ケージ
反知女/スーザン・ソンタグ
ヴィデオ天才/ナムジュン・パイク
太極人/フリッチョフ・カプラ
ドラムの神様/ミルフォード・グレーブス
緑色魔人/ピエール・マンディアルグ
大遊学者/ロジェ・カイヨワ
結晶派/J・g・バラード
記憶の人/フランシス・イエイツ
と、まぁ有名な方々がおもしろい肩書で並んでます。
そして、表紙や裏表紙にもチラホラと
ケージ・のファ・ファ・ファッという笑いが電気ポットのたてる音にとても似あっていた。
だとか
地球上で唯一残された資源は想像力ですよ、とバラードは断言した。
など
ビニールカバーを破って中を見るしか始末。
果たして、私はこの本の結末を見届ける事ができますでしょうか
今日の一冊紹介でした。
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