2009/01/24

こんにつわ


いい本入荷しました。

京都のすべてのB-BOY達、読みなさい。
京都が生んだ最強のラッパーであり
現在のストリートシーンをつくりあげた最強の兄貴であるANARCHYの手記「痛みの作文」




京都南端向島出身
「こんなクソッタレな環境やけど、一生上向いて全員かましたる。」

その言葉通り、周囲の全ての人々を巻き込み、疾走し続けるアナーキーが、そのほんまに壮絶な半生を綴っています。


ギャング、暴走族のくだりらへんは壮絶すぎて今の20代前半以下の世代には信じられないかもしんないけど、
ここに書かれてるのがちょっと前の京都のリアルストリートシーン


あんまヒップホップとか聞くかへん人でもきっとほんまの京都の一部が見える一冊です。
寺や舞妓だけが京都じゃないんです。。


ほんでアナーキーかっこよすぎです。オトコです。

必読。


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