遊びましょう

今日は山鉾巡行。あいにくのすっきりしないお天気でしたが、やはり人はいっぱいいました。

人、人、人。。。

本日ご紹介するのは、遊ぶ本、遊び方が載っている本です。

最近の小さい子は感覚で遊ぶというより、頭で遊ぶことが多くなってきているようですよね。
コンピューターゲームの普及は喜ばしいことですが、バランスよく遊ぶことが何より大切なことですよね。


『かおノート』作・絵　tupera tupera
48p
付録シール6枚
価格：1,050円（税込み）

これは楽しい。口とか目とかひげとかのシールが付いていて、様々なカタチの”かお”に自由に貼って完成させましょうという本。
数冊用意して、違うパターンを作ってみるとか、そのままプレゼントしたり、もうシールを貼ってしまって誰かにあげるとかもありかもしれないですね。
みんなで楽しみたい本です。


『遊び図鑑　いつでも どこでも だれとでも/奥成達 文・ながたはるみ 絵』

384p/19×13cm

価格：1,680円（税込み）

これは、懐かしい本です。
屋内、野外、野原、山、川、海。ひとり、2人、多人数。800種に及ぶ遊びの数々を4,000点のイラストで紹介した遊びの辞書！
今のわたしたちが見ると、不思議な遊びとか、ああ、これやったなあ、って思う懐かしい遊びまで、ものすごく丁寧に紹介されています。

「目はじき」という遊びが出てくるのですが、1人バージョン、2人バージョンとあったり、たんぽぽの種とばしまで、図解で説明されています。
なんか面白い。いろんな視点で見ることができる本です。

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