2009/07/25

纏足の足

こんにちは。tです。

午前中すごい雨でしたね。横殴りの大粒の雨。
京都に来て3年半、あそこまで降ったところに遭遇したのは初めてでした。

傘イミなし!!


私事ですが、今日は朝から病院へ足の裏のイボの治療に行きました。
このブログを読んでくださってる方の中にも、イボの治療された方もいらっしゃるかと思います。
ご存知無い方のためにご説明しますと、
イボを殺すために、患部に液体窒素(ドライアイス的な超低温の液)を超デカい綿棒で押し付けるという治療法で、凍傷みたいにして患部の細胞を殺すんです。
そんなわけで非常に痛いのです。。。。
施術後も当分刺すような痛みが続きます。
イボめ

足が痛いとほんまに落ちます、

力入れて踏ん張れへんかんじがもどかしかったり。


足。。。。



ということで足にまつわる今週の新着本のご紹介


『纏足の靴』


著:ドロシー・コウ /小野和子
平凡社


中国の奇習として知られる纏足は、これまで女性に身体的・精神的苦痛を与える「悪習」という側面のみが強調されてきました。しかし本書では、纏足が当時の時代状況の中で捉えなおされ、女性にとっても意味のある風習であったことが明らかにされています。また80点近い色鮮やかな纏足靴の写真も収録されており、女性史のみならず、貴重な文化史・ファッション史としても読むことができるものです。原著は2001年刊行。(出版社)


身体加工、ファッションに関心のある方には特にお薦めです。
グラビアが充実しています。




私のイボの話はあまり関係無かったですね。。。(ため息)


是非お店で現物をご覧下さい。


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