2010/02/27

そしてそして


2010年3月1日(月)~3月7日(日)は、岡澤理奈個展『蟹と無重力』

3月6日(土)17:30-18:00店内で作家が作品にまつわる話をします
良い機会ですので、この日にあわせてご来店いただくのもいいかもしれません。
もちろん何度来ていただいてもオーケーですが。


岡澤理奈個展
「蟹と無重力」
2010年3月1日[mon]-3月7日[sun]12:00-20:00
場所:MEDIA SHOPギャラリースペース
入場無料


プロフィール:::
おかざわ・りな
http://okazawarina.info

2004年岐阜県立情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了。
自宅や知人宅にて客人と対話しながら作品を提示するという形式で芸術活動を続ける。
近作 “現象学者の孤独と虹”インスタレーション/Oct.2007/AD&A gallery
“ことばが通じない”Mar.2009/MEDIA SHOPギャラリースペース


何かご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
web@media-shop.co.jp
tel.075-255-0783


MEDIA SHOP

ラベル:

明日まで


『”絵画の庭”フェアー』は明日までの開催となります!


まだご覧いただいていない方はこの機会に後藤靖香の迫力ある作品をどうぞご覧下さい!


展示販売もしております!


ドローイングは各2,000円。


「風呂あがり」
キャンバス
ペン
53×45.5cm
2007年


どどんと大きな作品は、
「オサライ」
キャンバス、アクリルガッシュ、墨汁、ペン
200cm×300cm
2009年


●後藤靖香 Yasuka GOTO

受賞歴
2008 第11回岡本太郎現代芸術賞 入選
2006 「トーキョーワンダーウォール公募2006」東京都現代美術館 入選
2005 「新・公募展2005」広島市現代美術館 入選

略歴
1982 広島県生まれ
2004 京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業

京都府在住

■展覧会歴
個展
2008 「よせがき」Tamada Projects Corporation(東京)
    「芋洗い」NODA CONTEMPORARY(名古屋)
2007 「ダイゲンキデス」トーキョーワンダーサイト本郷(東京)
    「米喇叭(コメラッパ)」ギャラリー三条(京都)

グループ展
2010 「絵画の庭」国立国際美術館(大阪)
2009 「Art Court Frontier 2009 #7」Art Court Gallery(大阪)
2008 「第11回岡本太郎現代芸術賞展」川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
2006 「トーキョーワンダーウォール公募2006」東京都現代美術館
2005 「新・公募展2005」広島市現代美術館
2004 「芸術系大学作品展2004」財団法人大学コンソーシアム京都(京都)



皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております!
何かご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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2010/02/26

QUOTATION NO.6

販売中です!


Ai Wei WeiやファッションデザイナーDamir Domaなどスペシャルインタビューなどの他、北欧の最新クリエイティブシーンやレジデンス情報など今月号も盛りだくさんな貴重な内容です。とりあえず、チェックです!!

商品に関するご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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2010/02/24

ドローイング


現在開催中の『”絵画の庭”フェアー』にて展示中の後藤靖香さんが持ってきてくれたドローイング作品の一部です。


最初に店頭に展示していたドローイング作品は既に売約済みとなりましたので、別の作品を展示してもらいました。


大きさに関わらず全てのドローイング作品は、各2,000円となっております。


ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

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『”絵画の庭”フェアー』詳細



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『M』 hokuro


2010年3月16日(火曜日)-3月22日(月曜日)に開催予定の展覧会のご案内です。

hokuroによる『M』です。


現在、hokuro shop展示室にて開催されている「M」を見に行ってきました。

当店で開催されるのが、この展示の巡回展というかたちになるので、内容はあえてあまり触れないようにしておきますが、キーワードとしては、写真展、鏡遊び、プッチーニとだけ書いておきます。

なんとも不思議な空間で、展示中ずっとかかっているプッチーニの荘厳な音楽となんか合っているような気になってくる、面白い空間でした。デジタル加工バリバリと思いきや、意外や意外、全てアナログで処理されているということで興味を覚え、shopの方とも興味深いお話ができました。

開催中は写真集「M」を店頭にて販売致します。

hokuro http://hokuro.in/

入場無料となっておりますので、みなさまお誘い合わせの上、是非ご来店下さい!
会期中はMEDIA SHOP内でもプッチーニがかかります。


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2010/02/23

「風呂あがり」


現在、開催中の『”絵画の庭”フェアー』

後藤靖香さんが新しい作品を持って来てくれました!
2007年に制作されたものでタイトルは「風呂あがり」。

こちらまで湯気が伝わってきそうですね。

「風呂あがり」
キャンバス
ペン
53×45.5cm
2007年


『”絵画の庭”フェアー』の日程についてですが、延長して、2月28日まで開催することになりました!この機会にどうぞご来店下さい。
また、他に「ドローイング」作品をたくさん持って来てくれたので、店頭にてご覧いただけます。
各2,000円になります。
詳細は店頭のスタッフにお尋ね下さい!


『”絵画の庭”フェアー』詳細

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蟹と無重力


次回展覧会のご案内です。
作家は以前にもMEDIA SHOPにて個展を行っていただいた岡澤理奈さんです!

岡澤理奈個展
「蟹と無重力」
2010年3月1日[mon]-3月7日[sun]12:00-20:00
場所:MEDIA SHOPギャラリースペース
入場無料

●3月6日[土]17:30-18:00店内で作家が作品にまつわる話をします

プロフィール:::
おかざわ・りな
http://okazawarina.info

2004年岐阜県立情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了。
自宅や知人宅にて客人と対話しながら作品を提示するという形式で芸術活動を続ける。
近作 “現象学者の孤独と虹”インスタレーション/Oct.2007/AD&A gallery
“ことばが通じない”Mar.2009/MEDIA SHOPギャラリースペース


ご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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2010/02/18

『”絵画の庭”フェアー』開催中!

本日より『”絵画の庭”フェアー』を開催しております!
現在、大阪中之島の国立国際美術館にて行われている「絵画の庭」です。


「絵画の庭」出品作家の作品集や、絵画についての書籍のフェアーを店内で行っています。フェア開催中、MEDIA SHOPギャラリースペースにて、「絵画の庭」出品作家である、後藤靖香の未発表作品2点を展示いたします!!
で、デカイ!
展示作品の販売もしておりますので、どうぞお気軽にスタッフまでお尋ねください。

●作品の題と価格

「オサライ」
キャンバス、アクリルガッシュ、墨汁、ペン
200cm×300cm
2009年

「ドローイング」
紙、ペン
85cm×60cm
2009年

●後藤靖香 Yasuka GOTO

受賞歴
2008 第11回岡本太郎現代芸術賞 入選
2006 「トーキョーワンダーウォール公募2006」東京都現代美術館 入選
2005 「新・公募展2005」広島市現代美術館 入選

略歴
1982 広島県生まれ
2004 京都精華大学芸術学部造形学科洋画コース卒業

京都府在住

■展覧会歴
個展
2008 「よせがき」Tamada Projects Corporation(東京)
    「芋洗い」NODA CONTEMPORARY(名古屋)
2007 「ダイゲンキデス」トーキョーワンダーサイト本郷(東京)
    「米喇叭(コメラッパ)」ギャラリー三条(京都)

グループ展
2010 「絵画の庭」国立国際美術館(大阪)
2009 「Art Court Frontier 2009 #7」Art Court Gallery(大阪)
2008 「第11回岡本太郎現代芸術賞展」川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
2006 「トーキョーワンダーウォール公募2006」東京都現代美術館
2005 「新・公募展2005」広島市現代美術館
2004 「芸術系大学作品展2004」財団法人大学コンソーシアム京都(京都)

みなさまのご来店をお待ちしております!


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2010/02/16

おもちゃ

おもちゃ。おもちゃには何だかロマンやらなにやら詰めこまれている感じがしませんか?現実への第一歩であったり現実逃避であったり…。
そんなおもちゃたちを集めた書籍を紹介します。
見るだけでやさしい気持ちになれるような、わくわくするような、そんな本です。


『neaf design ネフのおもちゃ』価格:2,940円(税込み)

色彩、形、手触りなど、全てが日常では得られないほどの深い刺激と満足感を与えてくれる、高品質のネフのおもちゃ。ネフ社は、スイスのおもちゃメーカーで、世界中の子供から大人まで幅広いファン層に愛されています。本書では、1985年から99年までのネフ社の代表的玩具78点を収録し、乳幼児のおもちゃから、積木など色彩構成の美しさを楽しむ玩具、バウハウスデザインの玩具まで紹介しています。(出版社より)



『グリコのおもちゃ箱/加藤裕三』価格:2,100円(税込み)

「思わず触ってみたくなるおもちゃをつくりたい」
誰もが一度は遊んだことのある、手のひらにも満たない小さな樹脂製のおもちゃたち。
動物、自動車など、丸みを帯びたユニークな造形が愛らしさを誘います。
80年代後半から90年代にかけて生み出された「グリコのおまけ」170点を収載し、ラフスケッチや原型となる木型の写真など、制作の秘密を紹介。
2002年に発売好評を博した同タイトルの新装版です。(出版社より)


商品に関するご質問等がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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ウェブ通販

ブログで紹介している商品はウェブ通販でも対応できますので、気になる商品がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ下さいませ!

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本日は

CDをたくさん入荷しましたので、紹介します。

●s3d『s3d Live at Galatos』(CD+DVD)価格:3,465円(税込み)
07年にニュージーランドで行われた自作楽器とオブジェ演奏のフェスティバル。自国のパーカッション・ユニットFrom Scratchのリーダーでs3dプロジェクトの発起人Phil Dadsonの演奏を始めとした自国の演奏家、自作楽器研究家Bart Hopkin、そして日本からは鈴木昭男まで全14アーティストが参加した濃い内容。音は静かなアコースティックから電子変調されたノイジーな音までどれも奇妙だが、DVDはさらに刺激的で、怪しいオブジェ風自作楽器の数々が非常に興味深い。(販売元より)

●Larry Polansky『The Theory of Impossible Melody』(CD)価格:2,205円(税込み)
米西海岸の重要作曲家ポランスキーは、しばしば古典的なカノン形式を用いるが、代表作”Four Voice Canon”はモロにアヴァンギャルド。2作目ではコンピュータが無機質なカノンを自動的にタレ流し、4曲目では形式も感じられない程ゆっくり&まったりした浮遊音楽。他にヴォイスとライブエレクトロニクスによる1曲もいい。(販売元より)

●Judy Dunaway『Balloon Music』(CD)価格:1,890円(税込み)
これが出た当時はそのアヴァンぶりに驚嘆した、あの風船いじりオバサン。風船の表面を擦って悶えるようなノイズを放出する。まさにその通りの音だが、なんと3曲目では刀根康尚が例のキズつけたCDで参加しており、風船ノイズとミックスされハードコアで鋭利な音。廃盤。(販売元より)

●Christina Kubisch『The Magnetic City』(CD)価格:2,940円(税込み)
サウンドアートの巨匠クービッシュの最新作。都市の隠れた音(ATMの通信音、駅を発着する列車の低音ビートなど)を拾う特殊ヘッドホンを着け、24人の参加者が街を歩き回る。実際に見えるものや聴こえる音と、それらとは違う電子音が収録されており、イベント本来の体験はできないが、電子音としても十分に楽しめるアブストラクトな好内容。(販売元より)

●Dick Higgins『The Thousand Symphonies』(CD)価格:2,730円(税込み)
フルクサスの急先鋒ヒギンズの作品は、もともとコンセプチュアルであるため録音されたものがほとんど例がない。この1000の交響曲も「危険な音楽」シリーズの一つで、マシンガンで撃たれ、穴だらけになった楽譜を解読するもの。音がないんじゃないかと思ったら、意外にもちゃんと音楽になってる。しかもシアター作品の要素もあって、フリーミュージックとして聴けるほど。Philip Cornerが指揮をした03年のコンサートの記録で、コナーのような人物がやってこそオーラが発散される。Malcom Goldsteinがバイオリンで参加。恐らく二度とない録音物。(販売元より)


●Luc Ferrari『Les Arythmiques』(CD)価格:2,100円(税込み)
David Grubbsによるアヴァン・レーベルで、フェラーリの60年代の作品をいち早く復刻して以降、これが4作目で今回は最晩年のもの。単一の電子音の断続というテーマの上に、フィールド音によるコンクレートを加えた作品。映画のような語りもあるが、カットアップされるなど音として使われ、意味を求めていないところがこのレーベルの視点といえる。(販売元より)

●Luc Ferrari『Chantal』(CD)価格:2,730円(税込み)
カナダ仏語圏のレーベルだからか、時折ギターを使った控え目なコンクレート音が奏でられるほかはほとんどテキストという、77年にしては意外と言える仏電子音楽の王道といった雰囲気。実験音楽のカリスマとしてのフェラーリというよりは、晩年のポートレイトのような自然体の作品。ブックレットはすべて仏語。(販売元より)

●Gloria Coates『String Quartet No.2,3,4,7&8』(CD)価格:1,575円(税込み)
この女性作家コーツは知名度は極めて低いが、曲はどれも憂鬱な響きの奇怪な内容。うつろなグリサンドに覆われているうえに、特に1曲目「天使たち」ではオルガンが参加しているため、どろどろとした雰囲気が充満している。他の曲では超ロングのグリサンドや激しいピチカートが使われ、これらも違った趣の佳作。ジャケのドローイングも本人によるもので、アンフォルメル調の作風が曲にも重なる。(販売元より)

●大野松雄『鉄腕アトム・音の世界』(CD)価格:2,500円(税込み)
過去何度も再発されてきた有名な作品だが、今回は最近発見されたオリジナルテープから、現場の雰囲気を再現するためにあえて無修正で制作された。そのため最初のLP以降の盤にはないトラックが多数収録されている。ライナーノートは当時のものに加え、大野による書き下ろしと雑誌類の記事も再録して興味深い。ジャケもモノクロのオリジナルを再現。(販売元より)

●Kevin Drumm『Imperial Horizon』(CD)価格:1,995円(税込み)
かつてはジムオルークに影響を与えた実験主義者、今は人気者もケヴィン。新作はノイズ系レーベルゆえにフィードバック・ドローン。アンビエント調ともいえる心地よい揺らぎをたたえつつ、音そのものは適度に曇りがかってツボを押さえている。(販売元より)

●『Music for Tinguely Toshi Ichiyanagi CD version of 'gq No.9'』(CD)価格:2,100円(税込み)
情報発信企業として鳴らした西武の黄金時代、セゾン美術館の初代副館長だった人が、70年代にgqという美術雑誌を発行していた。諸事情で7号で休刊となっていたが、08年復刊し、昨年出たその最新号は、美術館との縁があった、動くジャンク彫刻で有名なティンゲリーを特集!これに際して付属CDの制作でOMEGAPOINTが協力した。本の中でティンゲリーの南画廊での個展について触れているため、既発の一柳作品集CDから、雑誌の趣旨に合わせてその中の”Muaic for Tinguely”を抜粋した。さらに”Music for Tinguely”制作のための素材音源を初出として加えた。本作はこの企画に関連して作ったCD単体版(内容は本に付属のCDと同じ)限定300。(販売元より)


ずらーっと書き連ねてしまいましたが、どれも興味深い作品ばかりです。
個人的には風船ノイズミュージックが気になるとことですが。。。


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2010/02/13

形態は欲望(リビドー)に従う

精神分析と時代とリチャード・ノイトラ

シルヴィア・レイヴィン著
金出ミチル訳


再評価が進む建築家R・ノイトラ。本書はフロイトなどの同時代の精神分析家がノイトラに与えた影響に着眼し、いまなお評価されるノイトラ建築の本質を彼らとの交流から読み解く。気鋭の建築評論家の初の邦訳。(出版社より)
価格:4,095円(税込み)

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近づく coming closer


津田直

出版社:赤々舎

増補版。

未発表の作品を新たに収載し、制作中に書かれた言葉とともに織り成す。


僕は湖の上を歩いていた
足元は石の様に固く凍りつき湖が光っていた
地図は無かった
-津田直


一日の出来事を、組み合わせられた写真によって一枚の写真よりも早く、一本の映画よりも遅く辿った作品。
-竹内万里子[写真評論家]


(出版社より)

価格:1,575円(税込み)


津田直
1976年生まれ。写真家。
2001年より『遠くの近く』、『近づく』と題された作品で多数の作品を発表。
自然を捉えるユニークさと写真と時間の関係という古くて新しいテーマへの真摯な取り組みで、21世紀の新たな風景表現の潮流を切り開く新進の写真作家として注目されている。
また最近では、ギャラリーの外へも活躍の場を拡げ、美術館での企画展への参加も続いている。
2008年にはニューヨークでの個展をはじめ、資生堂ギャラリーにて個展を開催。
作品集には「近づく」(hiromi yoshii)、「漕」(主水書房)、「SMOKE LINE」(赤々舎)がある。



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2010/02/10

ライトリズム・ヴィジュアルズ:notations01

生ぬるい雨ですねぇ。
寒いのは寒いでなんだかなぁという感じですが、やっぱり冬は寒くなくては。
ぬるい。そんな本日おすすめする商品はこちらです。入荷ほやほや。


世界をリードするVJアーティストのインディペンデント・レーベル、ライトリズム・ヴィジュアルズが贈る、最新コンピレーションDVD!!
現代のヴィジュアル界に大きな影響を及ぼす画期的な一枚。 ―エディ・ヤマモト (MJTV)

サウンドをヴィジュアライズするあらゆるテクニックを探求したコンピレーションDVD。ジョン・ケージにより編集された著書『Notations』にインスパイアされ、ケージが「文字によって書かれた音」という新しい形態を提示したように「音を映像化する」という新しい技術を開発するため、30組のアーティストによる作品が集められた。全作品マルチアングルで鑑賞が可能。

【ライトリズム・ヴィジュアルズについて】
イギリスを拠点に、40組を超える国内外のヴィジュアル・アーティストと契約し、映像制作をプロデュースしているVJレーベル。世界のヴィジュアル・アートシーンにおいてトップクラスとされる所属メンバーはオンラインでコラボレートし、新たな作品を生み出している。
(出版社より)

価格:2,625円(税込み)

東京、ロンドン、ニューヨークで活躍するイラストレーター、シャンテル・マーティンの描く遊び心溢れるイラストを堪能できるDVD。
シャンテルは東京在住時、PingMagやTokyo Art Beat等、デザイン/アート関連のメディアに多く取り上げられ、現在は国内外のイベントでVJ/アーティストとしてイラストを披露している。マーカーで描かれる一本の線から広がる独特の世界は、一見して彼女のものとわかる程に個性的。
(出版社より)
価格:2,625円(税込み)

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2010/02/09

始まりました!


7日日曜日から始まりました!
『Street Photography』Julian Hebbrecht

約13点の作品が展示されております。
カード、展示作品の販売も行っておりますので、どうぞお気軽にスタッフにお尋ね下さい。

2月13日(土) まで!open.12:00 close.20:00

場所:MEDIA SHOP

入場無料

詳細はこちらから→ http://www.media-shop.co.jp/blog/2010/02/street-photography-julian-hebbrecht.html#links

みなさまお誘い合わせの上どうぞご来店ください!

ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!
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2010/02/05

サザビーズ―「豊かさ」を「幸せ」に変えるアートな仕事術


著者:石坂泰章

価格:1,470円(税込み)

ファーストリテイリング代表取締役社長 柳井正推薦
「石坂さんは、ビジネスとアートという、相いれない水と油の世界の、架け橋のような役割を果たしてくれる」

美術を見る目と人を見抜く目はよく似ている
(柳井)サザビーズはブランドですよね。いくら信用があるといっても、石坂さん個人からだと、ものすごく高いものは買わない。でも、気心の知れている人が、サザビーズに入ったことで、買いやすくなった。サザビーズの話を聞いていると、本当にびっくりしてしまう。世界の誰がどういう作品を持っていて、そのうち売りに出される可能性があるのはどれとか、あのグローバルなネットワークはすごい。
(石坂)ある意味で、マニアックな変人の集団ですからね、サザビーズは。集まる情報も、並大抵ではありません。もちろんみんな、アート好きで、目利きなんですが。
(柳井)美術を見る目と人を見抜く目はよく似ていると思います。僕もいろいろ絵を買ってきて思うんだけど、美術の鑑賞眼とは、結局、全体を見る力だと思う。人も同じことですよ。たとえば、採用の時、いろいろ細かく分かれたチェックリストに印を入れ、総合して合否を決めたりするでしょう。本当は、そういうことでは決められない。その人がいいか、そうでないかというところで見極めないと。日本のビジネスマンは、そういう見方をしなさすぎますね。――<特別対談より>(出版社より)

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2010/02/03

1999年~2009年

今日は節分。悪鬼は早く去りなさい。ってところですかね。みなさん豆まきしますか?

今、売れに売れている、イチハラヒロココトバアートカレンダー2010年版ですが、バックナンバー?も取り揃えております!発売された当時の1999年から2009年まで。

もちろん、2010年版もまだまだ販売中です!

過ぎたものはカレンダーとしての機能こそ果たさないものの、やっぱり、「ことば」がメインですからね~。コンプリートするのも楽しそうです。

カレンダー3枚以上ご購入のお客様はウェブ通販でも販売致しますので、希望の年をご記入の上、どうぞお問い合わせ下さい!


イチハラヒロココトバアートカレンダー2010年版


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2010/02/02

『Street Photography』 Julian Hebbrecht


MEDIA SHOPギャラリースペースでの次回展覧会のご案内です!

日時:2010.2.7(日)~2.13(土) open.12:00 close.20:00

入場無料



『Street Photography』展によせて

Street Photographyを撮ることは簡単のようで難しい。どこでも対象物を見つけることは簡単でありながら、それを見つけ出すこととそれに反応することは難しい。
見ることで一番重要なことは、ライトや線、前景や背景、動き、人や物らが一瞬の間に影響し合い、ただ唯一作り出しているmomentsを探し出すことなのだ。
私を魅了してやまないポートレイトや街の情景は、それらの人生の瞬間を見せ、あるイメージを永続性を持ちながら表現している。


■Julian Hebbrecht略歴

ベルギー生まれ。18歳の時から独学で写真を学び、22歳のときにLeica Photo contestで賞を取る。その後、オランダ、アムステルダムにあるThe Rietueld Art Academyにて美術を学ぶ。長年、フィルムカメラを使用していたが、2003年よりCanon EOS,20D,30D,7Dと様々なレンズを使用している。その場の雰囲気を守る為にフラッシュは使用しない。
昔のStreet photographyの大家である、Henri Cartier-Bresson,Robert Doisneau,Ed van der Elskenなどの写真家から着想を得ている。


■近年の個展

『Jazz Photography』in Kyoto 2006
『Street Photography』in Osaka Soho Gallery 2008
『Street Photography』in Belgium 2009
今年Antwerp,Stieglitz 19 Galleryにて個展を開催する。


その他の作品はhttp://julianht.smugmug.com/



About this exhibition:
The pictures in this exhibition were taken on the streets of Osaka and Kyoto.

Street photography is easy and it is difficult.It's easy because you find your subjects everywhere. It is difficult because street photography is about seeing and reacting.
Seeing is the most important part:light,lines,fore-and background,movement,things and people that interact for only a split second to create these unique moments.Portraits of people and pictures of street scenes are endlessly fascinating because they show a moment of life captured in an image.


About the photographer:
Julian Hebbrecht became interested in photography at the age of 18 and joined a camera club in his home town in Belgium.Soon he started participating in local photography exhibitions and won a prize in a Leica photo contest.
He switched from traditional film and darkroom techniques to digital photography seven years ago and uses Canon EOS cameras 20D,30D and 7D with an assortment of lenses.He doesn't use flash illumination in order preserve the atmosphere of the moment.
His inspirations in photography are the old masters of street photography such as Henri Cartier-Bresson,Robert Doisneau,Ed van der Elsken and others.
He had an exhibition of his jazz photographs in Kyoto in 2006, an exhibition in 2008 of his Street Photography pictures in Belgium in 2009.A new exhibition is planned at the Stieglitz 19 Gallery in Antwerp,Belgium for this year.

His work can be seen at http://julianht.smugmug.com


皆様お誘い合わせの上、是非ご来店下さい!!


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